鼻で吸って鼻から出すのが通常の呼吸です。
しかし、口で吸って口から出す人は「口呼吸」になっています。
下記のような特徴がある人は、無意識のうちに口呼吸になっている可能性があります。
・いつも鼻がつまっている人
・いつも口を開けている人
・唇や喉が渇きやすい人
・自然に口が半開きになってしまう
・前歯が飛び出していたり、歯に隙間が多い
・上下の歯の噛み合わせが逆になっている(受け口)
・片側の歯だけで噛む癖がある
・下唇が上唇よりも分厚い
・朝起きると、喉がヒリヒリ痛い
口呼吸をしていると、唾液の分泌が減ってしまうんですね。
また、口の中が乾きやすくなります。
唾液の量が少なくなれば、様々な効果も十分発揮されなくなります。
当然唾液が少なくなれば、むし歯や歯周病になる確率も高まるわけです。
口の中の酸性度がPH(ペーハー)5.5〜5.7以下になると、歯の表面のエナメル質の
すぐ下からカルシウムやリンが溶け出します(脱灰)。
唾液の力が働くことで酸を中和し(緩衝作用)、きれいに洗い流すことで(浄化作用)、
歯垢の酸性度を中性にします。
また唾液に含まれるミネラルが歯に付着し、脱灰した部分が修復されます。
私たちの歯は、溶ける、修復するを絶えず繰り返しているんですね〜
口呼吸を治す良い方法は、シュガーレスのガムを噛むこと。
1日1〜2時間程度、口を閉じてしっかり噛み締める練習をします。
次第に顔の筋肉が鍛えられ、自然に口が閉じるようになります。
また鼻炎などで鼻がつまって、仕方なく口で呼吸している人もいるでしょう。
その場合は耳鼻科の先生と相談して、根気よく治療に専念しましょうね!
呼吸器系の調子が悪いと体にストレスがかかりますから、原因を突き止めて確実に治しましょう!
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